NTT西日本の子会社、NTT西日本東中国(岡山市中山下2丁目、小林充佳社長)が、公衆電話受託者の個人情報が記録されたフロッピーディスク(FD)1枚を紛失していたことが27日分かった。
同FDには岡山、鳥取両県にある公衆電話の集金、維持管理を受託する個人、法人の名前、電話番号などのデータが入っていた。
岡山県内分は個人702件、法人1463件。パスワード設定されており、容易には開けないという。
同社の鳥取事業部が5月22日、指定の配達業者に委託して岡山事業部へ発送後、FDが所在不明となった。
7月11日付で警察に紛失届けを提出、該当する受託者には、同25日からおわび状を送付している。
両事業部とも、7月上旬まで紛失の認識がなかった。また、個人情報を社内便で送受するのは規定違反で、これまで守られていなかった。
同社に公衆電話業務を委託するNTT西日本は、記者会見で「大変申し訳ない。社員教育を徹底し、初心に返って情報管理の適正化、厳正化を図る」と謝罪した。
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